トリプルXは、活性酸素を「防ぐ」ことに着目し、有用な植物を探し求めて、実に900種類以上に及ぶ植物を20,000通り以上の組み合わせで研究を行いました。そしてたどり着いたのが「3つの植物」です。
1つ目が、「ロズマリン酸」というファイトケミカルスを含む「ローズマリー」
2つ目が、「クルクミン」というファイトケミカルスを含む「ウコン」
3つ目が、「ケルセチン」というファイトケミカルスを含む「エンジュ*」 です。
実は、それぞれ単体の植物の健康パワーを測定した際には、ローズマリーについてはほとんど検出されず、ウコン、エンジュについてはそのパワーがやや確認できました。しかし、研究の末にたどり着いたベストバランスの比率で3つの植物を配合した結果、非常に高い結果を生み出すことに成功しました。なんと、各植物単体の合計値と比較すると、250%も高い結果となったのです。つまり、3つの植物の相乗効果によってパワーアップするということがわかったのです。
トリプルXは、ファイトプロテクトの3種の植物に加え、合計21種の植物を丸ごとぎゅっと濃縮した、まさに進化版の「野菜・果物のおにぎり」。21種の原料植物は、5色のバランスを考慮して厳選され、不足しがちな「紫」カテゴリーを補うため、ベリーブレンドを強化しました。
植物のありのままのパワーをそのまま閉じ込めたトリプルXは、基本のビタミン12種、ミネラル10種に加え、植物の力「ファイトケミカルス」まで豊富に補給できるのです。
トリプルXについては こちら
【参考文献】
- *アジアに生息するハーブの1種。